今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

Music

チューリップ「心の旅」 -崖っぷちでのヒット曲

2012(平成24)年7月7日(土) 昨日の朝日新聞の別冊「be on Saturday」の「うたの旅人」で取り上げられていた音楽は、チューリップの「心の旅」でした。デビュー曲「魔法の黄色い靴」、続く「二人の部屋」、そして3曲目がこの「心の旅」でした。 …

テレビアニメ主題歌 「鉄腕アトム」

平成24(2012)年6月2日(土) 久しぶりのブログ更新です。 今朝の朝日新聞別冊beからです。 それでは、朝日新聞のページから・・・。残念ながら会員限定のページになっていました。無料会員登録制度のあるようですが、今日のところはさておりき。 …

変則サンバ調のロック/ローリング・ストーンズ『悪魔を憐れむ歌』

2012(平成24)年2月25日(土) 今週の朝日新聞の別冊「be on Saturday」の「うたの旅人」で取り上げられていた音楽は、ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」であった。1968年に発表されたアルバム「ベガーズ・バンケット」の冒頭1曲めが、この「悪魔…

イパネマといえば・・・

2012年(平成24)年2月4日(土) 午後に、ネットラジオ(sky.fm)でボサノバを聞きながらネットサーフィンをしていたら、この写真を見つけたので、ブログに貼っておきます。 ボサノバの名曲「イパネマの娘」は、太陽がサンサンと照りつける道を、若い女…

わが人生に悔いはない

2011(平成23)年5月29日(日) 昨日の朝日新聞朝刊の別冊に、石原裕次郎の「わが人生に悔いはない」に関しての記事があった。 作詞は、なかにし礼、作曲は、加藤登紀子です。 なかにし礼と石原裕次郎との、下田での出会いのエピソードに続き、この…

日本中が熱愛した旋律 「恋はみずいろ」 -ポール・モーリア楽団-

2011(平成23)年1月29日(土) 朝日新聞の土曜日別冊のbeからです。 指揮者・作曲家のポール・モーリア(1925~2006)の「恋はみずいろ」についての記事がありました。 郵便配達人の家に生まれ、3歳からピアノを習いました。地元の音楽院…

クリスマスの音楽

2010(平成22)年12月23日(木・天皇誕生日) 今日は天皇誕生日で仕事が休みなので、午前中から車で出かけました。車中でのFMラジオからも、ショッピング・センター内のBGMもクリスマス関係の音楽が流れていました。 その中で、久しぶりに耳…

今はもう誰も(ウッディーウー)

2010(平成22)年10月24日(日) ネットで、「サルビアの花」のことを見ていたら、偶然、見つけた。 この歌は、1980年代にアリスで聞いた思い出があります。アリスのオリジナル曲と思っていたので、びっくりです。 でも、誰が作詞・作曲して、…

鮮烈な赤に託した思い もとまろ「サルビアの花」 作曲・歌・早川義夫

2010(平成22)年10月24日(日) 昨日(10月23日)の朝日新聞朝刊の別冊「be」の「うたの旅人」に、1972(昭和47)年に「もとまろ」が歌ってヒットさせた「サルビアの花」の記事がありました。 約40年前のヒット曲「サルビアの花」…

尾崎紀世彦、幻のバンドで「ウルトラセブン」復活秘話

2010(平成22)年9月7日(火) 1971(昭和46)年に日本レコード大賞を受賞した「また逢う日まで」などの歌で有名な尾崎紀世彦がメンバーのGSバンド「ザ・ワンダース」が、契約の関係で「ジ・エコーズ」名義で、昭和43(1968)年に「ウ…

風になりたい

平成22(2010)年7月10日(土) これも残しておきます。 ◎THE BOOM 「風になりたい」 PV ◎ ウリナリ・ファイナルLIVE<風になりたい> ◎ 風になりたい レッドシアターズ PV ◎ 絢香_風になりたい ◎ 天海祐希 Tokyo Sayonara Show: 風になりたい ◎ 天…

SOMEDAY

平成22(2010)年7月10日(土) ネットサーフィンをしていて見つけたので残しておく。 80年代の音楽ですが、今聞いても良い曲です。そしてこの曲を聞くと、あの昭和50年代前半を想い出します。お金もなく、時間だけが無限にあり、そして将来に…

歌う修道女は愛を求めた 「ドミニク」-歌:スール・スーリール(シスター・スマイル)-

2010(平成22)年7月10日(土) 今日の朝日新聞朝刊の別刷り「be」の「うたの旅人」に、1963(昭和38)年に世界中でヒットした「ドミニク」を作詞差曲して歌った女性の物語がありました。 当時、日本でもペギー葉山さんやザ・ピーナッツら…

シンディ・ローパー 健在・熱唱!

2010(平成22)年6月5日(土) どんな歌声を披露したのでしょうか? 30枚もの写真をひととおり見ましたが、「Girls Just Want To Have Fun」 「Time After Time」「The Goonies 'R' Good Enough」なのでしょうか?「Change Of Heart」True Colors」なのでし…

あの「KISS」が、ドイツでのツアーを開始

2010(平成22)年5月26日(水) 約30年程前には、一大ムーブメントでした。 現在も活躍している姿を見ると、「よし、俺も」という気になります。 ジーン・シモンズは、還暦を迎えるぐらいのお年でしょうか? ▼ Kiss - I was made for loving you グレイテス…

痩せているけど、本物の日本人女性ボーカリスト

2010(平成22)年5月22日(土) またYouTubeを見ていたら、凄いものを見つけました。曲は「あなたのキスを数えましょう」です。オリジナル(小柳ゆき)のPV、オリジナルのLiveバージョン。そして、オリジナルをも凌ぐ本田美奈子の番組放送用の4種類です。 そ…

ザ・ピーナッツ

平成22年5月22日(土) YouTubeでいろいろな動画を見ていたら、ザ・ピーナッツに関連する面白い動画を見つけたので、残しておく。 ▼ ザ・ピーナッツが歌う宮川泰作品 私のベスト8 jalanjalan2001が選んだ「ザ・ピーナッツが歌う宮川泰作品ベスト8」。この曲…

「僕たちの失敗(森田童子)」にまつわる思い出は・・・

2010(平成22)年5月22日(土) 5月22日付け朝日新聞朝刊の別刷り「be」の「うたの旅人」に森田童子の曲「僕たちの失敗」がテーマの記事がありました。 ◎人の弱さをいとおしむ 「ぼくたちの失敗」 昼下がりの無人駅のホームに降り立つと、眼前に、陽光を照り…

ブンガワン・ソロ (その2)

2010(平成22)年5月22日(土) 5月20日(木)のおくやみ欄に、インドネシアの名曲「ブンガワン・ソロ」の作者グサン・マルトハルトノ氏の死亡記事を見つけた。 17年10月、ソロ生まれ。10代のころから同国の大衆音楽「クロンチョン」の楽団で歌手として活動…

ボサノバのスタンダードの「イパネマの娘」

朝日新聞土曜版の赤beの「うたの旅人」に「9回結婚した詩人の心 『イパネマの娘』」の記事があった。最近大好きなボサノバを生み出した曲で、最も有名な曲です。 ◎9回結婚した詩人の心 「イパネマの娘」 ビニシウス作詞、トム・ジョビン作曲、ブラジル・リ…

ブンガワン・ソロ

2010(平成22)年3月13日(土) 朝日新聞土曜版の赤beの「うたの旅人」に「植民地生まれのヒット 松田トシ『ブンガワン・ソロ』」の記事があった。初めて見る歌のタイトルだ。 ◎植民地生まれのヒット 松田トシ「ブンガワン・ソロ」 インドネシア・ソロ 日本…

どこかに光があるはず~エルビス・プレスリー

2010(平成22)年2月28日(日) 朝日新聞土曜日には,「be on Saturday」という赤と青の別刷がある。 昨日(2月27日)の青版「be on Saturday」には,「beランキング」として「エルビス・プレスリーのベストアルバム」が2面に,そして 赤版「be on Saturday…

愛の世代の前に

ネットサーフィンをしていたら,YouTubeで浜田省吾の曲を久しぶりに聞いた。 昔,といってもまだ日本経済がバブルに向かって上昇する前の時代に,浜田省吾をよく聞いていた。単に耳にココと良い音楽ではなく,リズミカルなアップテンポなだけではなく…

White Christmas

帰宅すると,子供が部屋を飾りたてていて,家族でクリスマス・イブを過ごしました。 クリスマスということで,昨日の「The Little Drummer Boy」に続いて,ビング・クロスビー(Bing Crosby)の「White Christmas」。はやり,定番中の定番です。街角に,この…

The Little Drummer Boy

もうすぐクリスマス。ということで,クリスマス・ソングの定番中の定番となった不滅のスタンダードの「The Little Drummer Boy」を,ビング・クロスビーとデビッド・ボーイのコンビによる1970年代後半のバージョンで。 再生回数の多い人形劇バージョンで…

うわさの男 (原題:Everybody's Talkin')

ネットラジオを聞いていたら,いい曲だったので調べたので残しておく。 1969年の映画『真夜中のカーボーイ』の主題歌として大ヒットした「うわさの男」(フレッド・ニールのカヴァー)で,Harry Nilsson(ハリー・ニルソン)の歌。 真夜中のカーボーイ (ベス…

カラヤンの日本公演ライブ

1988(昭和63)年5月2日、サントリーホールでのカラヤン/ベルリン・フィルの日本公演ライブのCDを聞く。曲は、モーツアルトの交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a)、チャイコフスキーの交響曲 第6番 ロ短調 作品74の2曲である。 カラヤン・ラスト・コ…