今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

ブンガワン・ソロ (その2)

2010(平成22)年5月22日(土)  5月20日(木)のおくやみ欄に、インドネシアの名曲「ブンガワン・ソロ」の作者グサン・マルトハルトノ氏の死亡記事を見つけた。

 17年10月、ソロ生まれ。10代のころから同国の大衆音楽「クロンチョン」の楽団で歌手として活動。第2次大戦中、同国占領中の旧日本軍慰問団の一員としてジャワ島各地などを歌って回った。ブンガワン・ソロはジャワ島を流れる川の名前。23歳のときに作詞・作曲し、国民的な愛唱歌となった。  47年に松田トシ(敏江)が日本語訳で吹き込んだレコードが大ヒット。その後、美空ひばり小林旭都はるみなど多くの歌手が取り上げ、グサン氏自身も80年以来、何度も来日公演した。河北新報KOLNET(2010年05月20日木曜日)より

 この方を知ったのは、朝日の土曜版beに「ブンガワン・ソロ」の記事があったこと。ネットやユーチューブで調べ、まとめて記載したのが、このブログ記事です。 ◎関連ブログ: ブンガワン・ソロ 2010(平成22)年3月13日(土) ご冥福をお祈りいたします。 ▼Bengawan Solo  ご本人が歌っているバージョンのようです。 ▼Miyako Harumi - Bengawan Solo ブンガワン・ソロ  都はるみの歌です。テロップで「インドネシア民謡」になってますが、グサン・マルトハルトノ氏の作曲です。 ▼ アキラのブンガワンソロ   曲調とは異なりますが、小林旭とぴうことで、勘弁しましょうか。