今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

時間はリアルに記録

 時間の記録の方法について,気にする必要はない。 自ら記録する人がいる。 秘書に記録してもらう人がいる。 大切なのは,記録することである。 記憶によってあとで記録するのではなく,リアルタイムに記録することである。 -『経営者の条件』(P.F.ドラッガー)より-
 最近,手帳術やノート術が流らしい。  雑誌でも,例えば「日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 3/2号」でも,ノート術が特集として組まれている。
日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 3/2号 [雑誌]

日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 3/2号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 2010/02/16
  • メディア: 雑誌
 毎日,その日の業務内容,講演内容やtodoリスト,気づいたことや参考となる事項,そして最近は,歩いた距離,就寝時間と起床時間を記録している。  それは,このブログで会ったり,紙ベースのノートであったり手帳であったあり,媒体はひとつではない。  しかし共通事項は,あとで記録するのではなく,すぐにその場で記録すること。それが,不可能な場合にも,その場を離れてすぐに記録することが大切である。
大事なことはすべて記録しなさい

大事なことはすべて記録しなさい

  • 作者: 鹿田 尚樹
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/11/13
  • メディア: 単行本