ようやくイーバンク(eBank)から楽天銀行への商号変更へ
口座開設しているイーバンク(eBank)から,「eBANK 重要なお知らせ」として,商号変更についてのメールが来ました。
これまでにもメールでの案内があったように思いますが,改めてその内容を確認したので,アップしておきます。
すでに,昨年(平成21(2009)年)6月の段階で,名称を変更する旨の報道がありました。今日までいろいろと事情があったのでしょうが,ようやく正式に名称変更となった模様です。
今回の商号の変更でも,現在の『銀行コード(0036)』や,口座開設者の『支店番号』・『口座番号』の変更はなく,また,口座開設者の登録情報の変更手続きも基本的には不要で,「ユーザID」・「ログインパスワード」・「暗証番号」・「合言葉」もそのまま使えるということですので,まずは一安心です。 ネット銀行に限らず,このブログも含め,いろいろな分野でサービスを受ける場合,「ユーザID」や「パスワード」の設定を要求され,リスク管理の点からすべて同じものを使用するわけにもいかず,その管理に気を使っています。 中には,例えば,yahooID・パスワードで,各種のサービスを受けることが可能なものもあり,個人情報管理の点で不安ま面もありますが,ID・パスワードの管理の点では利便性が高いと考えており,今後,このようなベネフィットの提供の仕方,サービスのグループ化が進むのでしょうか? 一方,楽天のように,ネット販売,宿泊予約,証券,銀行,デリバリーサービスなどのグループ化による提供も進んでいくのでしょうか? ▼yahoo!JAPANのIDを取得することによって利用できるサービスについて 「yahoo!JAPAN ID 活用ガイド」(ココから) ▼楽天グループの主な事業 株式会社楽天の会社情報(ココから)楽天<4755.Q>は4日、同社子会社のイーバンク銀行の名称を楽天銀行に変更すると発表した。29日開催予定の株主総会に諮る。 「asahi.com 2009年6月4日17時25分」より