今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

ゾウガメのジョージが死亡し、種がひとつ絶命しました。

2012(平成24)年6月30日(土)  ガラパゴス島のビンタゾウガメの「ロンサム・ジョージ」が、死んでいるのが見つかりました。(24日)
 このビンタゾウガメの「ロンサム・ジョージ(ひとりぼっちのジョージ」が取り上げれた、テレビのドキュメンタリー番組を観たことがあります。  それは、静かな語り口で、こころさびしい映像の番組でした。静かに消滅に向かっていく生き物を姿をとらえて番組でした。 そして、絶滅に近づきつつある生き物であっても、痛々し姿になりながらも、生き続けている生き物の姿を追っていた番組でした。  生物の多様性が、またひとつ失われた出来事でもあります。 合掌