今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

映画 『 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 』

2011(平成23)年1月7日(金)
 
 早朝に、録画した映画を見る。

 ・放 映:1月3日(月)24時30分〜26時50分
 ・配 給:松竹
 ・原 作:リリー・フランキー
       『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
         (扶桑社 刊)
 ・脚 本:松尾スズキ
 ・監 督:松岡錠司
 ・CAST :オダギリジョー 樹木希林 内田也哉子 松たか子 小林薫
      宮城県栗原市のみなさん 鶯沢地区婦人会
      富士の国やまなしフィルム・コミッション 
      早稲田大学cinemaniax 一般公募エキストラの皆さん 
      テアトルアカデミー ほか

 映画であり、これまでにも原作を読み、舞台、連続ドラマ(一部のみ)、単発ドラマと見ているが、ボク役は、舞台での萩原聖人、単発ドラマの大泉洋の印象が強い。また、オカンが亡くなった日に、締め切りで原稿を催促する編集者の部分が原作と異なり、テレビ放映のためカットされた部分もあったようです。

 しかし、この映画の彼女役の松たかこは光っています。今後も注目していきたい女優さんのひとりです。

 映画の中の筑豊の炭坑の街のセットは、宮城県栗原市鶯沢の佐野社宅も利用して撮影されています。詳しくは、栗原市公式ウェブサイトの「佐野社宅」から。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~