今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

世の中を知ること

私たちは結局何をすべきか?

世の中を知り、

それを軽蔑しないことだ。
 学生時代、毎日を遊びほうけていた友人がいました。  彼は卒業間近に、「人間、一生勉強ですよ」という趣旨のことを言っていた。  なぜか、このことは四半世紀経った今でも、時々思い出す。  世の中の環境は、年々歳々、変化していく。  その中で生きる私たちに必要なスキルも、  志も、生き方も、変化していく。  そうした世の中を知り、  与えられた環境・条件の中で  謙虚に、真摯に、熱心に取り組むことが、  我々に課せられた生き方、なのかも知れない。