今日は、明日の昨日

日々感じたことを、徒然なるままに書き連ねていき、足跡を残していきます。

仮想世界サービス「セカンドライフ」の現在

2010(平成22)年6月12日(土)
 ここしばらく、その後の動向が気になっていた「セカンドライフ」の運営会社の記事がありました。  個人的な印象としては、バーチャルなIT空間の不動産バブル、といったものがあり、実社会の100年に1度」と言われた経済危機の到来とともに、ブームは収束していったように思っていました。  今後も、運営会社は存続し、形を変えながら事業は継続するようですが、専用ソフトを必要とする点において、今や一般化したブラウザーによるインターネットの世界よりも、参加する障壁は高いように思われます。