憧れのセミリタイア生活までは、あと何年?
2011(平成23)年1月30日(日)
今日は日曜日で、久しぶりにネットサーフィン(言葉が古いでしょうか?)をした。
主にgooRSSリーダーに登録している投資信託、インデックス・ファンド関係のブログを覗いて時間を過ごした。
その中で、フィデリティ投信の関連ページの「老後難民度」判定のページが紹介してあった。
▼[http://www.fidelity.co.jp/retirement/rougo_nanmin/quiz/index.html:title=あなたの老後難民度チェック
]
「老後難民」とは、退職後の資金不足のため、老後の関心事の「医・食・住」で困る高齢者が数多くでるという調査結果で指摘されているもの。目にしたのは、2010(平成22)年4月の調査結果で、これは現在でもネットで見ることができる。
▼不安なのに準備できない/サラリーマン1万人アンケート:4割が"老後難民"予備軍(PDF:1283KB)
数年前、50代前半には、早期セミリタイアし、豊かな生活がしたいと思い描いていたが、仕事の忙しさに忘れていた。
ブログ「高等遊民の備忘録」に、ブログ「アーリーセミリタイア生活日記」が紹介してあり、しばらく読みました。半年前に52才で退職した男性の生活が綴られていました。私も、セミリタイアの目標とした年齢が、確か52才であり、興味深く読ませていただきました。
やはり、経済的な自由人になることが必要であり、そのための準備を着実に行う必要があるのだな〜と、改めて考えさせられました。